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こんばんは。
四国中央市の窪田歯科医院、窪田佑輔です。


昨年の11月に「インプラントのイロハ」

なる記事をアップしましたが、

気がつけば2ヶ月経っていました💦

私としてはそんなつもりはなかったのですが、

時間が経つのは早いものです(笑)

ずいぶん間が空きましたが、

その続きを紹介したいと思います。

インプラント治療には実はいろいろなバリエーションがあります。

その中で手術のやり方にも違いがあったりします。

それは、

一回法と二回法


何が一回、二回なのかというと、

手術の回数です。



まずはベースとなる二回法から紹介します。


インプラントはまずフィクスチャーを

歯茎に埋め込むという手術を行います。

その際に切開した歯茎は糸で塗って

傷口を塞いでしまいます。(1回目)


その後、数ヶ月待ちます。

これはフィクスチャーが歯茎の骨に定着する時間が必要だからです。


その後、歯茎を再度切開して、

フィクスチャーを歯茎の上に出してあげる手術を行います。(2回目)




あとは歯茎が落ち着いたら、

アバットメント、上部構造をつけていくことになります。

2回法日本口腔インプラント学会HPより



2回目はちょっと歯茎に切開を入れる程度なので、

手術と言えるかどうかも微妙ですが

2回手術するから二回法、というわけです。




一回法は1回しか手術をしません。

フィクスチャーを歯茎に埋め込む際に

わざと頭を出した状態で傷を縫い合わせます。

専用のフィクスチャーがあるので、それを使います。



あとは数ヶ月待って定着したら、

アバットメント、上部構造をつけていきます。

上のイラストでいけば、

Step8が必要ないってことになります。



「だったら一回法の方がいいじゃないか」

と思われるでしょう。


実は当院では一回法の方が多いです。

でも二回法の方がいい場合もあります。



その良さの違いはまた今度紹介します。
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2021.01.26 Tue l インプラント l top