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こんばんは。
四国中央市の窪田歯科医院、窪田佑輔です。


子供さんに虫歯がないか、

お父さんお母さんにとっての心配事の一つだと思います。

今日は虫歯の要注意サインを

一つ紹介したいと思います。
それは


「歯が白く濁ってないか」


です


歯は表面が透明がかった白色をしています。

これは表面のエナメル質がガラス状の結晶を作っているからです。

しかしこの結晶構造が乱れることがあります。


例えば



虫歯菌の作る酸で溶かされかけている時

生えてくるときに上手く結晶にならなかった時




なんかが挙げられます。



そうなると歯の表面が白く濁ってくるのです。


脱灰



原因がどうであれ、共通して言えるのは、


虫歯に対して弱い、なりやすい所である


ってことです。


エナメル質の結晶が乱れているってことは、

その部分だけもろい=虫歯にもなりやすい

という理屈です


d_10.jpg




対策としてどうするかですが、

穴が開いていなければ、

治療の必要はありません。



ただし、将来虫歯になる可能性は高いので、

しっかりブラッシング指導をしたり、

定期的なフッ素塗布を行い、

虫歯にならないよう

他の歯以上にしっかりと予防していくことになります。



上の前歯に見られることが多いので、

仕上げ磨きの時に見つけやすいと思います。



もし見つかった場合、

「この子は虫歯になりやすい」

と思ってもらって構いません。


早めに対策を取れば、

その分虫歯のリスクを下げられます。

痛いとか穴が開いているに関係なく、

早めにご相談ください。
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2021.02.22 Mon l 予防 l top