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こんばんは。
四国中央市の窪田歯科医院、窪田佑輔です。


インプラントのイロハ第3段です!

前回紹介した一回法、二回法について

もう少し詳しく紹介します。
一回法、二回法を別れているのですから、

当然、いいところ、そうじゃないところが存在します。

その辺を見ていきましょう。


まずは一回法から。

いいところと言えば

手術が1回で済む

ことでしょう。

これによって、負担と手間がだいぶ省略できます。



それともう一ついいところがあって、

汚れのつきにくさ

が挙げられます。


人工物であるインプラント周囲にも、汚れは付着します。

汚れ=細菌ですから、

つきっぱなしになっていると

周囲の歯茎が炎症を起こしてしまい、

インプラントの寿命が短くなってしまいます。


ですから、掃除がしやすい、

というのもインプラントの大切な要素になって来ます。




で、どっちが掃除しやすいかというと、

一回法の方が掃除しやすいと言われています。

(なんでかを言うと、かなりマニアックな内容になるので今回は省略させてください)


これも一回法のいいところですね。




じゃあ二回法は何がいいのか、というと

ずばり

「見た目」

です。


一回法はフィクスチャーが歯茎の上に露出しているので、

少しその金属部分が見えてしまうことがあります。

上部構造を入れた時に、

歯は白いけど、根元には金属が少し見えている、

という状態です。

奥歯は目立たないんですが、

前歯ではちょっと…いやですよね

1回法2イメージ





二回法はフィクスチャーは完全に歯茎の中なので、

金属が見える、ということはありません。
(後々歯茎が痩せてくると別ですが…)

ですから、見た目を気にする場合、

特に前歯などでは二回法の方がいいと思います。

2回法2イメージ




当院ではしっかり噛めるように、

奥歯にインプラントを入れましょう、

ということが多いので、

どっちかというと

一回法の方が多くなっています。

ただどちらも一般的な方法ですので、

うまく使い分けて行っています。

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2021.02.26 Fri l インプラント l top